2016年1月27日水曜日

アプリのプロトタイピングツールを使い倒してみる① -プロトタイピングとはー

こんばんは、おかだです。



昨年の話になってしまうのですが、Googleさん主催の「Google for Mobile」というイベントに参加してまいりました。

イベントでは、スマホに限らずさまざまなモバイル端末周辺にまつわる最近のお話を
たくさんのスピーカーの方から聞けるセッションがたくさん設けられていて

中でもウェアラブル端末や仮想現実のお話が非常に興味深かったです。

個人的には購入したばかりだったChrome Castが、スタイリッシュにアップグレードして
発売されるというお話がショックでした。
うちのテレビ、HDMI端子を画面に垂直に差し込むタイプなので、以前のCastちゃんでは
壁方向に端末のお尻が突出してしまうので、接触とか壁との隙間とかが結構気になっていたんですよね。

しかたないので、気が向いたら新しいCastちゃんを購入しようかと思います。

Chrome Cast、持ってると本当に便利でたのしいので、オススメです!



あたらしいアプリをつくることになりました


Google For Mobile では、アプリ開発に関するお話もたくさん聞けました。

音楽がきけるアプリ「AWA」のデザイナーさんの、実際にAWAを作った時のお話もとても参考になったので、こんどあたらしいアプリを作る時にぜひ意識していきたいと思いました。


なんですが今日書きたいのはその話ではなくて、プロトタイピングツールのおはなしです。


プロトタイピングとは


プロトタイピングは、アプリの設計段階で画面のイメージや動きを実装する前にみんなで共有するための素敵な手段です。

WEBのデザインと違って、アプリの場合は見た目だけではなく
アニメーションの動きなども伴ったユーザー体験が大事になってくるので
そのへんのいろいろを含め、作ってしまう前にみんなで共有したいよね!ということです。

"動き付きのモック"っていうイメージでしょうか。。



最近は簡単にプロトタイプをつくれる便利なツールがあるらしい


プロトタイピングについていろいろ調べると、けっこう書いてあります。

「あまり時間をかけないことが大事」



あくまでイメージの共有手段でしかないので、そこに時間かけるのは本題じゃないよね、ということでしょう。


なので、世の中のやさしい人たちが作ってくれた「プロトタイピングツール」をつかって
新しいアプリのプロトタイプを作ってみようと思います!


ツールには、無料のものから有料なものまで、お手軽なものから本格的なものまで
海外のものをあわせると10サービスくらい有名なものがあるみたいですが

今回は「Pixate」というツールを使って、いろいろ試してみたいと思います!




、、、というのは、「Pixate」のお話が冒頭のイベントで紹介されていたからなのです
(残念ながらそのセッションは私は聞いていなかったのですが、、、、汗)



プロトタイプが会議で役に立つといいなぁ。




ちなみにおかだはアプリの開発者ではないので、わからないこともありそうで結構ドキドキしています。

次回インストールから始めてみたいと思います!




わくわく!


【2016/02/05 追記】
コメントでもご要望をいただいたのですが、数あるプロトタイピングツールをいろいろとご紹介するのも
おもしろいかも!ということで
次回からは「実際に使ってみた」シリーズを何回か連載したいと思います!

早速ですが次回は「POP」と「InVision」の2つをご紹介していきます~~~

2 件のコメント:

  1. プロトタイプツール10選みたいの教えてー、書いて―、まとめてー
    メリデメとかまでまとめてくれるとすごいうれしい。
    日本人よろこぶ。

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